
特許を使って蓄電池の
常識を覆す
福岡工業大学 田島教授との共同開発
当社について
福岡工業大学の田島教授と共同でリチウムイオン電池に代わる次世代の蓄電池を開発し、販売までを手掛けている会社です。
私たちのビジョン
環境状況が変化する中、脱炭素エネルギーを考慮し次世代の蓄電を研究開発を行いSDGsの考えのもとリチウムイオン電池に替わる安心安全な蓄電池開発、又蓄電を必要とされる電気商品、家電から太陽光発電等家庭用蓄電、産業用蓄電、工事用看板等必要不可欠な蓄電を制作していきます。
次世代に向けて社会貢献できる企業を目指してまいります。
テクノロジー
田島教授の特許を使い、ナトリウムイオン電池のデメリットであるエネルギー密度の低さや発火の危険性を克服し、ソーラーパネルとの相性が良い蓄電池を作り上げることが出来ています。
蓄電池の特徴
リチウムイオン電池に変わる
一般的に広く採用されているバッテリー(蓄電池)は リチウムイオン電池ですが、レアメタルなどの希少金属を使用し、廃棄、リサイクルに不向き、発火などが問題になっています。

急速充電のスピードが速い
次世代電池では、急速充電スピードの高速化も期待されています。 15分で80%の急速充電が行えることが報告されており、急速充電が実現している状態です。
理論的にはリチウムイオン電池の5倍の速度で急速充電が行えるとの意見もあり、 次世代電池の充電速度の向上に対する期待の高さが伺えます。
希少資源を使わない
最も大きな理由は、希少な資源を使わずに電池を作製できることです。
使用温度範囲が広い
電池は、低温になると電解液の粘度が増加して電池内部の反応速度が下がり、 抵抗値が増加することで電池の出力電圧が下がるようになっています。
リチウムイオン電池では、一般的に充電時0°C以上、放電時-20°c以上が使用温度範囲としていますが、 次世代電池では-20度以下でも性能が保持できるなど、
より低温で動作することが報告されているのです。
高温動作についても90°Cでの充電が可能だと報告されており、より過酷な条件でも電池が使用できる 可能性に期待が高まっています。


ナトリウムは水と反応しやすいが、田島教授のナトリウムは初めから、水溶性ナトリウムで発火しない
ソーラーパネルとの相性は、リチウムイオン電池より次世代電池の方が、より相性が良い。
1 蓄電スピードが速い
2 発火しない
3 安価
4 劣化しにくい(10万回繰り返し充放電)
5 リチウム、マンガン、コバルトなどの希少金属を使用しない 上記のメリットの方が大きい。

導入実績
弊社蓄電池の導入や活用事例、特徴の解説図などのギャラリーです。











